美容室事業

宮森 洋輔

老若男女対応できる技術を身に付けられることもヒートの魅力。

PROFILE

有限会社ヒート 業務執行役員
UNCUT&LOUNGE トップスタイリスト

MESSAGE

ーー自己紹介をお願いします!
有限会社ヒートの業務執行役員をしている宮森 洋輔です。
UNCUT&LOUNGEには2020年の9月から勤務しています。

実は、代表の黒澤と同じ青森出身で、出身校も同じという繋がりがあるんです。
ヒートがまだ目黒と青山の2店舗しかなかった時代に、縁あって入社をしました。

ーー美容師を目指したきっかけは?
もともと髪をいじることやファッションが好きだったので、関連した仕事に就きたいと思っていました。

中学・高校時代は、ちょうどカリスマ美容師の時代でした。木村 拓哉さんが美容師を演じているドラマが、当時流行っていたこともあって、かっこいいという印象を持ったんだと思います。

自分の癖毛がコンプレックスで、まだストレートアイロンという存在を知らない中学・高校時代に、どうやったら真っ直ぐになるかいろいろ考えていました。
髪をきれいに梳かして、ニット帽を被って寝て、朝起きたらストレートになっているとか・・・

アパレル業界と迷ったりしましたが、髪をいじる方がより好きだったので、自然と美容師の道に進んでいましたね。

ーーお客さまと接するときに大切にしていることを教えてください。
お客さんの考えていることを、少しでも理解するために、コミュニケーションを大切にしています。

口下手なこともあって、アシスタント時代は、叱られるくらい接客中は喋らなかったんです。
接客をするうちに、会話をしなければ、お客さまとコミュニケーションが取れないということを実感するようになって、喋るためのコツを勉強しました。

スタイリストになった頃には、美容師はお客さんが思っていることを再現して、プラスアルファで、僕らなりの良さを与えてあげることが仕事なのかなと思うようになりました。
技術が100%であることは当たり前ですから、お客さんの考えていること、求めていることを引き出すためにコミュニケーションを大切にしています。

世間的な会話は苦手なので、美容師であることをいかしてヘアケアや、ヘアスタイルなど美容に関する話題から入るようにしました。
お客さんは髪について何かしら悩みを持っているので、話が広がるようになり、自然と接客中に喋ることができるようになりました。

リラックスさせるためには、言葉で表現することはなかなか難しいのですが、空気感を意識しています。
特に初めて来店する方は緊張をしているので、カウンセリングの時はあえて距離を少し取るようにしています。
心理的な話だと心臓がある左側に人が立つと、どうしても身構えてしまうので、必ずお客さんの右手側から話しかけるようにしています。

ーー所属する店舗の魅力を教えてください!
原宿にあるUNCUT&LOUNGEは、3階と4階の2フロアに店舗があります。
どちらも2席でおこなっており、個室感覚で使えることが特徴です。

接客も僕ひとり、お客さんひとりの一対一でやっているので、自分の悩みや、なりたいイメージ像について思っていることを話しやすい空間だと思います。
実際に渋谷のHEAT by UNCUT&LOUNGEの頃のお客さんを、UNCUT&LOUNGEで接客をしてみると、「あ、この人こんなことを思っていたんだ」という場面が増えてきましたね。
言いたいことを言えるオープンマインド的な空間が、UNCUT&LOUNGEの魅力なのかなと思います。

原宿駅から徒歩2分くらいの近さですが、窓を全開にしていても、人の声が聞こえてこないほど静かです。
周囲を気にすることなく、言いたいことが言える空間が魅力ですね。

ーーヒートの教育で魅力的だと感じるポイントは?
スタイリストデビューをする月が決まっていることです。
カリキュラムを今年刷新して、毎月やることを明確に定めて、全てシステム化しました。
2年半という期間を設けているので、スタイリスト試験はこの月におこなうと、ゴールが明確に決まっています。

時代によって流行りのスタイルや、技術も変わってくるので、常に見直しをして、今求められている技術を詰め込んだ、最短でデビューできるカリキュラムを作りました。

目黒にあるHEAT MEGUROは、年配のお客さんが多いので、老若男女対応できる技術を身に付けられることも、ヒートの魅力だと思います。
僕が入社した頃は今の3倍くらいの内容で、やることがとにかくたくさんあったんですね。
それだと時間がかかってしまうし、なによりスタイリストとしてデビューをして、直接接客をしたほうが楽しいし、なにより本人の成長に繋がると思います

ーー学生時代に頑張っていたことを教えてください!
苦手なことをそのままにせず、ひたすら練習をしたことです。

入学当初は、ロッドを使って、パーマを巻くことが苦手だったんです。本当に苦手で全然できなくて・・・
ただ、多少負けず嫌いなところがあったので、毎週の休みにはセットを自宅に持って帰って、練習をしていました。

ひたすら練習をやり続けてたら、学校の大会でロッドを巻く課題が出されて、結果1位になったんですよ。めっちゃ頑張りましたね。

今は流行もあって、パーマを巻く人が少なくなっていますが、学生時代に練習して得た技術よりも、苦手なことをそのままにしなかったという経験が、今も役に立っています。
止めてしまったらそこで終わりなので。

ーー就職活動中の方へメッセージをお願いします!
学生のうちに趣味でもいいので、自分から発信する力を養うために、SNSは頑張ったほうがいいと思います。
他のサロンでは、フォロワー数が少ないと面接すら受けさせないこともあるんですよ。そのくらいサロンに入ると必ず求められる部分です。

自分が何者かをお客さんにアピールできるので、名刺代わりにSNSは使ったほうがいいと思います。
お客さんから忘れられないことも大切なので、コミュニケーションを取ることができることは、今のSNSの魅力ですね。

友達作りやコミュニケーション能力を養うことも、とても大切です。
今はネットで連絡を取り合うことが主ですが、結局は対人になるので、初めての人とでもスムーズに会話ができるようにルーティーンを作っておくと、楽になると思います。

技術だけあっても、売上はなかなか伸びません。
コミュニケーション能力と技術があわさって、初めて上に行くことができます。
SNSと同じように、使えるものはどんどん使って、自分の武器にしたほうが良いと思います。

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